なぜ? ~副業のきっかけ~ 2つの理由

いえうら
いえうら

会社員ってなんか窮屈…

やることは増えて成果は今まで以上求められるのに、

仕事時間は短く…

部下
部下

どうしましょう…

明日の準備も間に合ってないので、残ったらダメでしょうか

いえうら
いえうら

残業ダメなのよ…

効率や生産性は上げないといけないのにやることばかり増えて…

上の人は口で指示するだけ…

はぁ~何とか改善できないか~

数年前からこういうことが増えてきました。

住宅営業という職種である以上、

平日はお客様がお仕事終わってからが本番

土日は基本的にお客様との商談で一日中予定詰め詰め。(良いことですが)

それでも世間はブラック企業、ホワイト企業などと分けて考えていくのですが、

いざ自分がお家を建てる立場になるとブラック企業な住宅会社ほど、

「親切」

「寄り添ってくれる」

「親身な住宅会社」

となっているのが現状です。

世の中で色々な職種があると思いますが、

良い意味でも悪い意味でも世の中の改革はどんどん進んでいますよね…

もちろん世間としては良くなっていると思います!

インフレなどと言われ、物価高は止まらないですが…(それはまた別の機会に)

♪言いたいことも言えない世の中は~ ” Poison ”

とまぁ前置きはこのくらいにして、

みなさんも会社員の方なら同じような悩みがあるのではないでしょうか?

そんな状況でなぜ私が副業を決意、行動し、

このブログをスタートしたのか、

その大きな2つの理由をお伝えできればと思います。

もしこれを見て同じように思っている方は、一緒にやっていけたらな、と思います💪

1.手取りを増やしたい

最初のきっかけは本当に些細なことでした。

ある食事会でお会計の際に、

友人
友人

領収書いりますか?

いえうら
いえうら

今日の食事会は会社から出ないので…

友人
友人

経費にはされないんですか?

こういうやり取りがあったのがきっかけですね。

皆さんもご存知だと思いますが、ざっくりと説明すると

税金 = ( 総収入 - 控除 ) × 税率

となります。

控除額を増やせば、税金が下がるという仕組みです。

その為の方法や手段などは色々ありますが、一般的なのは

iDeCo(個人型eCo(個人型確定拠出年金)

生命保険の加入(地震保険なども)

配偶者特別控除を利用

などです。

上記はある程度の方が実践されていたり、

気付かないうちに「よく分からないけど控除されてた」

というケースが多いと思います。(笑)

たまたま私は上記全てやっていたのですが、

そこで食事会の際に出てきた「経費」という仕組みを利用して、

さらに控除を増やしたい!

と思ったのが理由ですね。

2.時間ができたから

住宅営業のお仕事をはじめて はや約12年となりました。

お陰様で社内や社外を問わず本当に人に恵まれた環境で過ごし、

貴重な体験ばかりさせて頂きました。

その経験をもとに私も今や会社でも中堅という立場になりましたが…

昇進を望まない若者

が世間では増えているのはご存知でしょうか?

もれなく私もその一人でした。

そうです、いわゆる「窓際族」になりたかったのです。(笑)

それを望んだ成果?もあり、

通常の社内業務では逼迫することもなく、部下の支援や補助もしながら、

自分のやりたいお客様の為の業務のみに専念することができています👌

また新型コロナウイルスの流行からリモートワークなどの発達もあって、

私自身は自分の時間がかなり増えてきました。

そんな中、こどもを寝かしつけた後の時間にYouTubeを見ながらお酒を飲むのが日課だった私に、

理由の1つ目でお話をした「手取りを増やしたい」という中で、

「お金の大学」

という本を購入し読んでいた際に、YouTubeの動画を挙げられていることを知り、

そこから毎日のように動画を拝見させて頂いておりました。

もともと朝活が好きだった私はのめりこみ(朝風呂などの贅沢が好きでした、お家ですが…笑)、

両学長の動画を拝見し、できることから朝の時間を活用して

「とりあえずチャレンジしてみよう!」

と思ったのがきっかけであり、理由の1つです。

今後の予定

今後はより具体的なお話や、

皆さんと同じような悩みを持つ、大成長しているブロガーさんとは違い、

より近い立場で一緒に悩み、一緒に一歩ずつ進んでいけるようなブロガーを目指しております。

住宅会社のイチ営業マンであり、会社員だからこそお伝えできる内容や、

同じ立場、立ち位置で一緒に豊かになれるように進めていければと思ってます!

今後もどうぞ温かい目で見守ってくれればと思います!

次回以降、雑記ブログのような形にはなると思いますが、

また温かい目で見守っていただければと思いますので、

どうぞよろしくお願いします。

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